特別診療とは?

特別診療では保険診療で対応できない疾患や、カラダの機能を回復させることができます。一般的な治療法では痛みを抑える、症状を抑えるなどの対症療法になり根本的に解決することはありません。そのためずっと薬を飲み続けないといけない、定期的に施術を受けないといけないようになります。それはつまりご自身のカラダの機能が落ちたままということになります。治癒(完治)の状態を目指すならカラダの機能の回復が必要です。

カラダの機能の回復とは?

カラダは本来自分の力で治す力を兼ね備えています。例えば、転けて擦りむいた傷は特別な治療をしなくとも自然と治っていきます。これが治癒(完治)の状態となります。高血圧などの疾患は薬で抑え続ける必要があると言われています。これは薬がないとまた血圧が上がってしまうため、薬を飲んで正常値の場合を寛解(かんかい)と言います。あなたの症状はいかがでしょうか?肩こりや腰痛、胃痛などの症状も本来はご自身の力で治すことができます。ですが治療を受けていい状態になったとしても、ご自身で治す力がない限り必ず再発します。同じ症状ではなくとも悪くなる可能性が非常に高いです。そのためにカラダの機能の回復が必要です。

カラダの治す機能

ではカラダの治す機能を具体的に説明していきます。カラダの治す機能を測るには3つの条件が必要になります。それは睡眠状態、体温、血圧と心拍数です。

1,睡眠状態

カラダの修復機能は就寝中に起こります。つまり睡眠状態が悪いとカラダは自分で治すことができません。睡眠薬を使っている場合も同様、寝れている状態はつくられますがカラダの修復はできません。ですので、まずは熟睡できる状態にし、6〜8時間の睡眠が必要です。

2,基礎体温

基礎体温はカラダが治っていく上で非常に重要になります。36.6度以上は必要です。慢性化されている症状をお持ちの方の全てが低体温です。体温が低ければ低いほど重症化していきます。脳梗塞後遺症、心不全、ガンなどの患者さんは例外なく35度台の体温になっています。

3,血圧と心拍数

一般的なイメージでは血圧が高いと悪いと思われていますが、カラダが修復するには血圧が上がることが必須条件となります。カラダの修復は血液循環でしか治すことができないからです。損傷した部位に炎症を起こすことでカラダは修復されます。炎症は血圧と心拍数を上げて、より血液を送ります。

 

それが組織を修復し、また老廃物をカラダへと返していきます。炎症がカラダの修復工事となるのです。つまりどれだけ血液を送れるかで治る力が判別できます。そのために血圧と心拍数が指標となります。

症状がなくても治ってはいない

症状が治ったとしてもカラダの機能が回復していないと治ったとは言えません。当院ではそういう実例が数百例とあります。当院受診の生理痛の患者さんの場合、毎回の生理痛で起き上がれないぐらいの症状に悩まされ、仕事を休まないといけませんでした。しかし、3回の施術により生理痛がなくなりました。ただ、カラダの機能が良くなってませんので痛みは取れても再発のリスクがあるため、通院を続けました。すると3ヶ月後の生理痛がやや強く出てきました。

施術を続け半年後にはカラダの機能も回復したので治癒としました。数年経った今でも再発の報告はありません。それはつまり、痛みが取れた=治ったではありません。カラダの機能が回復して初めて治ったという状態になります。この状態まで持っていけば、再発はもちろん他の病気にかかるリスクもほとんどありません。あなたにとって健康の価値が高ければ高いほど、特別診療はお役に立ちます。

まずはバイタルチェックから

痛みだけ
あなたのカラダの機能は?
再発はイヤ
将来的な病気のリスクは?
治したい
この症状・病気は治せる方法があるの?

その答えはバイタルチェックでわかります。まずはご予約の上ご相談ください。現状を把握するためお薬手帳や採決結果など詳細がわかるものをあればお持ちください。その先、施術を受けるか受けないかは自由です。強要はいたしません。カラダは治す機能を持っています。ぜひ希望を持ってお越しください。必ずあなたのお役に立ちます。

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