がん(癌) カラダの全体像 感染症

おすすめ雑誌【プレジデント22.10.14号】

『信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ』

とまぁ強烈なキャッチコピーで存在感を放っていた雑誌【プレジデント】

早速、購入して読んでみると共感する内容が多かったのでオススメします。

 

『健康の価値』って考えたことありますか?

普段から健康な生活が送れていれば、おそらく何も考えることはないでしょう。

しかし、末期がんで明日にでも命の灯火が消えてなくなりそうなら、

その病をなくすために全財産を投げ打ってでも治したいと思うはずです。

 

癌まで極端な例でもなく、風邪でも骨折などの怪我でもそう。

『健康の価値は失って初めて気づくものです』

ご自身のカラダは自分にしか治すことはできません。

 

その治すサポートを当院では行なっていますが、

その治すための症状を取るだけの対症療法が邪魔をします。

時間をかける施術も1錠の薬で無効化されてしまいます。

 

まだまだコロナ騒動も続いていますが、

コロナ、インフルエンザ、ライノ、RS、などなど

西洋医学の世界ではやたらと分類を多くしたがります。

結果的に感冒症状でほぼ同じです。

 

ウイルスは細胞内で増殖するためウイルスをやっつける薬はできません。

発熱:ウイルスの増殖を防ぐため

咳:感染した粘膜細胞を吐き出すため

嘔吐・下痢:同じく感染細胞を体外に出すため

上記の症状はウイルスに抗うためにカラダが起こす反応です。

 

これで病院にかかるとこのような症状を止める対症療法の薬が出されます。

その目的はウイルスをやっつけることではなく、しんどそうな患者を一時的に楽にするためだけです。

 

まー、このようなことはどこでも言われているような一般常識です。

ですが、それを実際の行動として病院にかからないという選択肢は取りません。

なぜなら誰もがやっていて考えなくていいからです。

 

はい、ここめっちゃ大事なんでもう一回言いますと、

誰もがやってて考えなくていいからです。

無思考。これってめっちゃ楽なんですが、これが諸悪の根源です。

 

政治家は国民が無思考・無行動であればあるほど好き勝手できます。

社会保障の充実を謳いながら増税をして、社会保障は改悪。

医療機関も同じく、無料で健康診断をしながら病気でもないものを見つけて治療する。

 

女性に多い乳がん、男性に多い前立腺がん。ともに死亡率は高いです。

全摘しても生命維持に関わらないのに、なぜがん化して命を落とすのでしょうか?

 

ぜひ、このような考えるきっかけを与えてくれる情報を手に取り、

少しずつでも考える、そして行動する習慣を取れば好転していきます。

私もサボりがちなYouTubeを少しずつ撮っていこうと思います。

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